2020年1月25日（土）～26日（日）日本赤十字北海道看護大学にて開催されました「厳冬期避難所展開・宿泊演習2020」に昨年に続き参加させていただきました。過酷な厳冬期の環境下で如何にして快適なトイレ環境を作ることが出来るかの検証を行なってきました。

被害想定（避難所環境）：断水・停電・氷点下

対策備品：地元ホームセンターなどにある物で対応（風雪シート・サーモ付熱線・ポータブルストーブ・発電機）

【検証結果】－14℃の環境下でも水洗トイレとしてご利用可能（室内21℃キープ）